毒薬注意(仮)

毒にも薬にもなれない

小説に地をだしたくない

よくネガティブな時に小説を書いたら気持ちが良いという人がいますが、私には理解できません。

ネガティブな時に文章を書くのは確かに気持ちが良いんですが、それを話にはしたくないんですよね。だって汚いですから。

私は私の物語を綺麗に着飾りたいんです。

……今書いている話はとても暗いです。だからか私も容赦なく自分の感情を主人公に語らせてしまいます。もちろん作り話ですからある程度ドラマチックに描いていますけど、書いてる途中に辛くなってくるんですよね。それと同時に「賞にだすものなのに、こんな変な話で大丈夫なのか…?」と心配もしてしまいます。まっ純文学だしいいよね!

はぁ…さむい。

小説を書く理由

小説を書く理由ってなんだろう、そんなことを少しだけ考えてました。

幼い頃から物語をつくることに拘っていて、一人で自由帳にずっと落書きしたりするような子どもでした。「自分にはこれしかない」と思い込んでいて、ひたすら小説を書いていましたね。

自分にはこれしかないというか、他の特技が何もなく、物語をつくることが唯一色んな人に褒められることだったんです。

物語をつくれなくなった三年間ほどの期間があったのですが、その時の私は心が荒んで暇あれば死ぬことばかり考えて、書けないことが苦痛で仕方なかったです。

今はもう精神的にも安定して物語をつくれるようになりました。

過去を振り返って思うのは、私は書くべきなんだろうなあということ。

空想の世界は楽しいし癒されますから。

小説を書くことが好きなんだろうなあ。

 

 

この間R-18文学賞に送りました。

ギリギリだったなあ; 

次はどの賞へ送ろうか悩んでいます。とりあえず純文学系の賞に一作品送りたいなあ。

今100~150ページくらいのプロットを考えています。

うーんがんばるぞー。

はじめまして、こんばんは。

はじめまして、さやといいます。

ネットで発言している人たちをみて、楽しそうだなと思いブログをはじめてみました。

簡単な自己紹介をしますと、趣味はアニメ、漫画や小説音楽、カメラ、他にも色々と。あとニュースが好きでよく見ていますが、頭が悪いのであまり賢そうなことは書けないです。

ネットですら疎外感を感じるタイプの人間です、これだけであらかた予想できる人はできるでしょう……;

最近はよく小説を書いています。

物語をつくるのが好きで、昔から漫画や小説を書いていました。小学生の頃、漫画の賞に送って自分の才能のなさを痛感しました(涙)。小説はちょこっとだけ選考に残る程度です。

……と、まあそんな感じです。

これからよろしくお願いします m(_ _"m)