毒薬注意(仮)

毒にも薬にもなれない

小説に地をだしたくない

よくネガティブな時に小説を書いたら気持ちが良いという人がいますが、私には理解できません。

ネガティブな時に文章を書くのは確かに気持ちが良いんですが、それを話にはしたくないんですよね。だって汚いですから。

私は私の物語を綺麗に着飾りたいんです。

……今書いている話はとても暗いです。だからか私も容赦なく自分の感情を主人公に語らせてしまいます。もちろん作り話ですからある程度ドラマチックに描いていますけど、書いてる途中に辛くなってくるんですよね。それと同時に「賞にだすものなのに、こんな変な話で大丈夫なのか…?」と心配もしてしまいます。まっ純文学だしいいよね!

はぁ…さむい。