小説を書く理由
小説を書く理由ってなんだろう、そんなことを少しだけ考えてました。
幼い頃から物語をつくることに拘っていて、一人で自由帳にずっと落書きしたりするような子どもでした。「自分にはこれしかない」と思い込んでいて、ひたすら小説を書いていましたね。
自分にはこれしかないというか、他の特技が何もなく、物語をつくることが唯一色んな人に褒められることだったんです。
物語をつくれなくなった三年間ほどの期間があったのですが、その時の私は心が荒んで暇あれば死ぬことばかり考えて、書けないことが苦痛で仕方なかったです。
今はもう精神的にも安定して物語をつくれるようになりました。
過去を振り返って思うのは、私は書くべきなんだろうなあということ。
空想の世界は楽しいし癒されますから。
小説を書くことが好きなんだろうなあ。
この間R-18文学賞に送りました。
ギリギリだったなあ;
次はどの賞へ送ろうか悩んでいます。とりあえず純文学系の賞に一作品送りたいなあ。
今100~150ページくらいのプロットを考えています。
うーんがんばるぞー。